自社ツールを作成するメリットと注意点

どうもこんにちは!しゃかてらです!

さて今回ですが、ツールの重要性についてお話していこうと思います。

ツールというのはパソコンなどで人間ができる作業の効率化に主に使われるもので、自動で何かしらの作業ができます。

一般的に公開されているもので言えば僕も使用しているラクマ自動出品ツールのBlackCatなどのことですね。

例として挙げますが、このツールはラクマでの出品作業を自動でしてくれるものです。

他にも皆さんになじみの深いものならメルカリの自動出品ツールなどです。

先日メルカリの自動出品ツールのご紹介の案内を流したところ、非常に多くの反響がありました。

それだけツールの重要性を感じている人が多いということです。

人が行う作業には限界がありますし、雇うことになると人件費もかかります。

パソコンがやってくれる作業があればそれだけで大幅にコストダウンを見込めます。

物販でもツールが必要?

物販をされている方の中には相当な金額を稼ぐ人もいます。

それは僕のLINE@の中の人にもいます。

月に数百万、多くて数千万の人も実際にいます。

はたまた月に数万円程度のお小遣い稼ぎのような方も多いです。

お小遣い稼ぎ程度ではツールはあまり必要ないと思います。

数万円程度ならば別にツールを入れるまでもなく、手動で十分事足りるからです。

ただ、これが数百万、数千万レベルになると1人で回すことは難しくなり、人を雇ったり、ツールを入れる必要が出てきます。

僕のところでも実際に複数のツールを入れており、人件費を大幅にカットできています。

物販と一言に言ってもジャンルは様々で、海外のネットショップから仕入れる、国内転売、せどりなどと大きく分けてもまだ他にもありそうです。

その中でもAmazonを使うのか楽天を使うのか、はたまたヤフオクを使うのかフリマアプリを使うのかでもツールは変わってきます。

物販系の一般公開されているツールは質が良くない

例えばフリマアプリ系のツールは一般には公開されにくいです。

フリマアプリ系というか物販系は全般的にそうだと思います。

「いや転売系のツール多くあるやんしゃかてらくん。」

と思う方もいる思います。

しかし、それはツールを使いこんである程度稼いでくると痛いほどわかるようになるのですが、一般公開されているツールのほとんどは一言で言えば質があまりよくないです。

というもの、もっとこの機能をこうしたら稼げるのに。。。

とか

なんでこの機能は中途半端に動作しないことがあるのだろう

とかがあります。

なぜこんなことが起こるのかというと、理由は主に2つあります。

ツールを開発している会社も儲けを重視しているから

もちろんビジネスですから儲けを重視することは当然のことです。

多くのユーザーに使ってもらうことが目的なわけですね。

そうすると、様々なジャンルや使い方をするユーザー達に対して1人1人の意見を取り入れていてはいつまで経っても収集がつきません。

なので大体そのみんなの平均くらいの機能を入れるわけです。

そうすることでオールジャンルからユーザーを一時的に獲得することができます。

しかし、私のジャンルではこの機能しか使い物にならないから使用をやめた、僕のジャンルでは大方使い物になるがもっとこうしてほしいなどの不満が必ず出てくるわけです。

本当に技術を持っている一流企業はこういった物販系のツールは開発自体したがらないから

本当に技術を持っている企業は物販系のツールなんて開発しません。

なぜかというと、転売などの行為はそもそも一般的なサービスでは禁止されていたりするからです。

物販系となるとこれもまた様々ですが、日本で仕入れて日本で売る転売も物販系になりますし、海外で商品を作って日本で売ることも物販系です。

なのでツール側からすればどんな用途で使われるのかなんて想定できません。

そのため、禁止行為をするユーザーが出る可能性があることはコンプライアンスを気にする企業からしたらリスクでしかないわけです。

しかし、これにも例外があり、ヤフオクなんかだと、ツールを開発した人に対して許可を出したりすることがあります。

そういう場合は別に大丈夫だと思います。

自社ツールを作成するメリット

デメリットとして、開発費用がかかるのは当然のことですが、これに対し多くのメリットが存在します。

自社のビジネスモデルに合ったカスタマイズができる

なぜ僕が自社ツールを使うのかというと、そもそも僕が求める機能を満たしているツールがネット上に存在しないことが大きな理由でしょう。

上記でも説明しましたが、無数にあるビジネスモデルの中で自分のビジネスモデルに完全に合致したツールがあるかと言われればほとんどないでしょう。

何かしらの妥協をしているはずです。

僕はそれがいやなので、この部分はこの機能で、ここはこうした方がいいという風に自社で作っているものがあります。

お金を払えば一般公開されているツールの中でも自社用にカスタマイズしてくれるところもありますが、それもそれで時間がかかったり、思ったようにカスタマイズできなかったときなどに面倒なので結局自分で作った方がいいという結果になりました笑

一般公開されているツールを使うユーザーとの差別化が図れる。

自社でツールを作成するくらいになると副業のレベルは越えていることが多いです。

一般公開されているツールは当然ですが、同じ戦略で稼ぐ人がいることを指します。そうなるとライバルは多く存在します。

使える資金や考え方によっては稼ぐ額に多少は差が出ますが結局は同じ戦略なので同じ土俵で売上の取り合いになるわけです。

そのため、一般に公開されているツールを何の工夫もせずに使うとライバルいっぱいのところに飛び込むことになります。

僕のところで使っているツールは一般に公開されているものもありますし、自社オリジナルのものもあります。

一般公開されているツールと自社ツールを組み合わせて使うことで他の物販ユーザーと差別化を図ることができます。

自社でツールを作りたい場合には?

普通の人なら開発に必要なシステムエンジニアのコネクションなどもっていないことが多いですから、他の会社に頼むなりネットを介して頼むなりすることになると思います。

一般システム会社に依頼する場合

一般のシステム開発会社に頼むと上記でも挙げたように物販系のツールを開発して、もしメルカリやAmazonなどの大きな会社に訴訟でも起こされようもんならコンプライアンスの問題に関わります。

僕も実際に普通のシステム会社10数社に自社システムを依頼したことがあるのですが、すべての会社でコンプライアンスの問題で断られた経験があります。

それらの会社は他の会社に迷惑をかけるような行為は避けたいとのことでした。

僕の依頼したツールは確かに他の会社のサイトの内容をスクレイピングするような内容でしたがそこまで問題になるほどのものでもないことを記憶しています。

それにも関わらず少しでも問題になる可能性があるようならばとりあえず断る。というスタンスみたいですね。

しかも一般のシステム会社に依頼をすると結構高い金額を提示されます。

え、これで数百万~数千万取るの?という温度感です。

ネットで依頼する場合

クラウドワークスやランサーズなどネット上にシステム依頼を受注するサービスも多々あります。

上記の一般のシステム会社に依頼するよりも比較的安価でシステムを開発してもらえます。

しかし、案外これが一番大事なところで、結構詐欺られたりします。

僕も実際に経験したことなのですが、フリマアプリ系のツールを頼んだことが過去にあります。

100万円程度でしたが一般のシステム会社に依頼すると500万程度かかるくらいのシステムです。

仕様を渡し、納期を伝えて待っていました。

しかし、納期になっても連絡はありません。

やっと連絡がきたかと思えば不十分な内容でそのまま納品と言われ、お金は返ってきませんでした。

弁護士を立てようにも100万円程度ではそこに割く時間や労力、弁護士費用を考えると逆にマイナスになるので仕方なく泣き寝入りしたことがあります。

ネット上のサービスを通せば安全と思うかもしれませんが、これらのサービスの仕組みは製品が完成したらクライアント側が評価を押して終了という仕組みです。

開発者側もデメリットがあり、開発が終わってクライアント側がOKを出さない限りは無給という点です。

つまりは少しでもクライアント側が気に入らなかったり、開発中にクライアント側に余計な出費がありお金が払えなくなった際などは開発者側は無駄な工数を割いたことになります。

僕はこの辺を理解していて、相手側(詐欺師)も理解していました。

なので相手側も機能で区切り、その機能の動作を確認したら評価、次の機能の動作が確認できたら評価という風な仕組みを取っていました。

しかし、実際にすべて終わったときにはすべてが動かない、評価は終わっているのでお金は返せないということになりました。

機能ごとに確認していても大元が死んでいたんですね。

こういうこともあるんだなと勉強になりました。

一番確実な自社ツール開発方法

ネット上のサービスで数十件取引をしてきましたが、信頼できるものなんてほんの一握りでした。

1件だけ事例を出しましたがどんなに用心していてもまだ騙されていますからね笑

ネット上の人は質がかなり悪く、無責任なように思います。

そこで様々な方法を試しましたが一番確実な方法にたどり着きました。

それは自社でエンジニアを雇うことです。

そうすることで詐欺なんてできないし、ソースが残るので自社の資産にもなります。

なにより、無理をさせることができるのが最大のメリットでしょう。

でもエンジニアは最も雇うことが難しい職種の1つでもあります。

僕もエンジニア採用の際には採用だけで1人あたり100万円くらいかかりました。

しかも知り合いの広告代理店を通していたので普通よりも安い金額です。

求人で有名なリクナビなどのサービスは調べてみるとわかりますがバカ高いです。

僕が提供できる自社ツール開発の方法

採用だけでこのくらいの金額が飛ぶのですぐにやめられでもしたらたまったもんじゃないですよね。

それにそもそも1つまたは数個のツールしか必要ないのにわざわざシステムエンジニアを雇うのかということもあります。

なので僕の方でどうにかできないかと考えました。

結構LINE@の方でもお問合せの多い内容なので。

僕が信頼できるシステムエンジニアを紹介します。

実際に僕のシステムも開発もらったこともありますし、何より要望に応えてくれます。

コンプライアンスの問題も他言しないようであれば問題ありません。

もし自社ツールを開発したい人がいればLINE@にて連絡をください。

僕が紹介する人は1人ではなく、複数人いるので誰かしら工数は空いている人がいると思います。

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まとめ

今回は割と稼いでいる人向けの記事になりました。

でも案外そういった方には内容の濃い記事に仕上がったと思います。

僕も何度もドジを踏んで学んだ内容なので自身を持って公開できる情報です。

もし1からシステムを開発したくて信頼できるシステム会社の知り合いがいない方などは力になれると思います。

別に物販系でなくともツールは受注できます。

文字数が結構行ってしまいましたがまあ今回はいいでしょう笑

ではまた!

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