どうもこんにちは!しゃかてらです!
今回の記事はすごいです。ほぼ確実に僕のサイトで一番アクセス数が伸びる記事であると確信しています。
なぜなら、今回の情報は無料で公開できるような情報ではないと自分では思っているしメルカリで稼いでいくためには今回の内容が不可欠だからです。
僕のサイトを見てくださっている方はメルカリなどを主としたフリマアプリで稼ごうと思っている方、もしくは実際に稼いではいるがアカウントの凍結などで足踏みせざるを得ない方が多いはずです。
僕はそんな方々のためにこのサイトを運営しているのですから。
最近LINE@を始めたことで様々な方からリアルタイムでご連絡をいただくことが増えました。
ブログのコメントなどはどうしてもパソコンの前にいないとみることができなかったり、返信できなかったりでLINE@を導入したことで僕のスマホに情報がすぐに届くので返せるときにでもちょこちょこ返しています。
そこで問題が1つあり、自分で問題を解決できるタイプの人間とそうでない人間がいることがわかりました。
というのも少し調べればわかることをわざわざLINE@で僕に聞いて来たり、メルカリ運用のための初歩的な部分のことを聞いて来たりとLINE@を運用していく中で「僕にとって無駄な時間」が結構あることに気づきました。
具体的に話すと
「メルカリのアカウントが凍結されてしまったのでアカウント販売業者を紹介してください」とか
「出品数は1日何個くらいなら大丈夫ですか?」とかです。
こんなことはとっくに僕の記事にも書いているしなんなら僕以外でもこのくらいの情報は載っている記事を検索すればgoogleが教えてくれることです。
それがなんでわざわざLINE@でメッセージとして飛んでくるのか。
それは僕がノウハウをまとめた記事を一切出していないことが原因です多分笑
なので今回はメルカリ参入初心者の方でもわかるように簡単なところからまとめています^^
目次
メルカリのアカウントについて
まずはアカウントがないと話になりませんから、この話から行きます。
前提として、メルカリのアカウントは現在では購入することができません。
僕がアカウントを潰してもいいからとにかく商品を売りまくるという考えの2年前、その当時はメルカリなどのアカウントをヤフオクなどで大量に販売している業者が多数存在し、数百円から千円程度でアカウントを購入することができました。
しかし、メルカリも弁護士を使い、アカウント販売業者へ今のツール業者にしているような警告の文書を送っています。
その警告を無視してアカウントの売買を行っていた業者が実際になにかにつけて逮捕されているんですね。
その当時にアカウントを購入していた方や他の方のブログなどでアカウントは購入すればいいという情報をつかんでいる人が僕の元にアカウントの業者を紹介してくださいという旨の連絡をしてきます。
そんな方や自分の携帯の電話番号を入れて運用してみたはいいもののアカウントが凍結されてしまってどうしようと右往左往している方も下記で紹介していることを実践すれば大丈夫です。
これは一般の人が業者を探せないということもありますが、一部の高額塾などでは塾内でクローズした業者が存在するところもあるようです。
ただ長くその業者が使えるかと言われたらそうではなく、そもそもアカウントの販売は法律違反なので逮捕されます。
究極は自分でアカウントを作るということが最も安全で確実な手法です。僕の記事でも方法は紹介しています。
【2019/5/10更新】【最安】mineoでやってみた、電話番号を大量に契約してSMS認証の必要なアプリの認証を攻略する方法【前編】
業者を自分で見つけるという行為は非常に危険なのですぐにやめてください。Twitterなどでも販売業者を見かけることがありますが、詐欺の可能性があります。
自分で捜すよりも高額塾の方がマシです。
↓↓僕も実際にやられました。↓↓
高額塾に入るよりもこの記事1つで解決するので多少時間がかかってもアカウントは自分で作りましょう。
アカウントを作るときの注意点
電話番号が必要なのは皆さんご存知かと思いますがパソコンでメルカリのアカウントを作るのかスマホで作るのかでは必要なものが変わってきます。
パソコンで作る場合にはクレジットカード情報が必要です。スマホの場合は不要です。
販売がメインの僕たちにはクレジットカード情報など登録する必要はありませんので必ずスマホで行いましょう。
アカウントの登録内容について
アカウントが用意できたら自分の情報の登録です。
ここではメールアドレス、住所、名前、口座情報を解説します。
メールアドレス
ワンタイムメールというメールアドレスを数秒で作れるものがありますがこれは使えません。7日しか有効ではないので7日を過ぎるとメルカリからメールアドレス変更のメッセージが来ます。
フリーのメールアドレスはメルカリなどに比較的察知されやすいです。
携帯のキャリアのメールアドレスがあるのならそれを登録しましょう。
住所・名前
正直なところ、住所は適当でいいです。
名前は自分の名前を入れます。口座で引き出すときに自分の名前でないと出金ができないので自分の名前を登録します。
ただ、このとき自分の名前は漢字は適当でいいです。
なぜなら、口座名を登録するときはカタカナなので漢字までは関係ありません。
日本には同姓同名の人間はたくさんいますのでそこまではメルカリには見られていないと思われます。
また、売上申請の際に複数アカウントを利用している場合には同じ期間に同じ名前で申請がいろんなアカウントからあるとメルカリ側は察知できてしまいますので売上申請の日程や時間はずらした方が安全です。
口座情報
新規のアカウントを開設したときには口座情報までは登録しなくても出品はできるので登録しなくてもいいです。
少し前までは同じ口座でも出金できていたのですが、最近ではできなくなっているようです。
まあ銀行なんて日本に数えきれないほどあるのでアカウント数分だけ口座をとっておきましょう。
たまに「銀行口座を変えても名前が同じなので凍結されるのではないですか?」という変な質問が来ますが、日本にあなたと同じ名前の人間が何人存在するのですかという話です。
口座番号さえ違えば関係ありません。
アカウントの凍結回避の運用について
出品する商品の情報
これは他の人が出品している商品、もしくは自分のオリジナルな商品でも過去にその商品を扱って凍結された経験がある場合になります。
上記に該当しない場合にはこの部分は気にしなくても大丈夫です。
商品の情報といえば、画像、タイトル、商品説明、価格、カテゴリなど様々ですが、凍結に関するところで話すと画像、タイトル、商品説明の部分がメルカリ側は見ていると統計が出ています。
タイトル、商品説明については自動で変更してくれるツールがあるので下記の記事からご確認ください。
アカウントの推奨出品数
メルカリから公式に発表されているわけではありませんが、新規アカウントの場合は大体1日に7出品くらいが妥当です。これ以上にしてしまうとすぐにアカウントが凍結されてしまいます。
基本的に評価数に応じて出品数というものは増やしてもアカウントが凍結になるリスクは少なくなります。
僕が以前運用していたアカウントは1アカウントで1日30出品ほど行い、評価数は1000くらいありました。
このアカウントですが、アカウントが凍結される前にメルカリ個別メッセージが届き、アカウントが停止される可能性がある旨の内容がそこには書かれていました。
アカウントを凍結された方はわかると思いますが普通はこのような警告のメッセージはメルカリ側からは来ません。
何の前ぶれもなくアカウントは凍結されます。
メルカリを見ていて1日50出品とかしていて凍結されていないユーザーや評価が10000評価を越えているユーザーはそういった背景があるのです。
IPアドレスが同じでもアカウントは凍結されないのか
1年ほど前の事例で10個アカウントを同じパソコンから出品していたらアカウントが同じタイミングで凍結される体験をしました。
インストール型のツールを利用していたのですが、本当に同じタイミングですべてのアカウントが停止されました。
商品情報はどれも違いましたし、アカウントに登録している情報も違います。
同じものといえばPCとネットワーク環境だけでした。
これを変更することで現在50アカウントほど僕の場合は運用できています。
50アカウントも運用するとなるとそれなりにお金もかかり、それなりの規模で物販をしている方でないとあまり意味がないのでこの情報が知りたい人はLINE@でお問い合わせください。
ただ、ここまでヘビーユーザーではなく、あと1アカウント増やしたいだとか3アカウントくらいでいいので増やしたいという方は同じIPアドレスでもそこまで問題ないとも思います。
というのも、3アカウント同じIPアドレス、PCで運用しても問題なかったからです。
さすがに5アカウントくらいまでいくと一気に凍結されてしまいましたが、3アカウントくらいならまだ大丈夫みたいです。
おそらく家族でメルカリを使っているご家庭やフリーのWi-Fiスポットなどもあるのでそこらへんを加味しているのだと思います。
IPアドレスのことに関しては下記の記事でも紹介しております。
ツールを使ったらアカウントが凍結になるのか
上記の内容をすべて攻略しているにも関わらずアカウントが凍結されるのはツールが原因では?と疑問を抱いている方もおられます。
最近では逆にツールを提供しているツールを探す方が難しいですが、それらのツールはすべてインストール型のツールです。
結果から言えばツールはアカウント停止とあまり関係ありません。
仕組みについては下記の記事で説明しています。
それでもアカウントが凍結されるという方は上記がしっかり対策できておらず何か見落としている、もしくはライバルから凍結させられているのいずれかです。
後者の場合で新規アカウントの場合は対策が難しいです。
ライバルからの凍結の件は下記で説明しています。
アカウントをどこまで育てればいいのか
新規アカウントはかなり凍結されやすいことがすでにデータで出ているのでわかると思いますのでアカウントの凍結を防ぐにはアカウントを育ててメルカリから信頼してもらう必要があります。
先日、僕のところに入ったお問い合わせでは
「評価300のアカウントが凍結されてしまいました。。。」
という方がいらっしゃいましたが、運用方法を聞いたらそりゃそうだとなる内容でした。
いろいろ原因はありましたが、一番の原因が売れない商品を1日20出品を毎日しているとのことでした。
僕がそれでは凍結されて当然ですと答えると、
「じゃあ評価をどれだけためれば大量に出品できるのか。」
という返答をいただきました。
そもそも大量に出品するということが目的となっているようではいけないんです。
売れない→もっと出そう→アカウントが凍結される
このような悪循環になってしまいます。
そうではなく、
売れる商品を売る→そこまでださなくてもいい→アカウントに評価がたまる→そこそこ出品しても凍結されにくい丈夫なアカウントが出来上がる
という構図の方が正しい構図です。僕は圧倒的に後者の方です。
実際に僕の出している商品は削除することなく売り切る商品が80%ほどを占めています。
では売れれば何個でも出していいのか
じゃあ売れれば何個でも出してもいいのか?という疑問です。
答えはNOです。
僕が高校生のときに1アカウントで出品していた時期がありました。
そのときは出品すれば100%売れる商品を取り扱っていて、早いときで数十秒、遅くても3時間以内で売り切れるような商品です。
在庫はたくさんあったので当然売れたら出しますよね。
しかし、あるときアカウントの停止になったのです。
僕としては売れるから出すのにそれでもだしすぎだとメルカリに怒られてしまうわけです。
じゃあどうすればいいの?
上記で説明したように評価をためることです。
まとめて話すと、評価をためて売れない商品を売ってアカウントが凍結になるのは当たり前で評価があって売れる商品を出すことは後者の方が圧倒的にメルカリからの信頼度が高いということです。
つまり、商品を出品して削除してを繰り返しているとダメだということですね。
複数アカウントと1つのアカウントはどちらがいいのか
実際にアカウントを凍結される方の中には複数アカウントが原因で凍結される方もいらっしゃると思います。
それにも関わらず複数アカウントでの運用を繰り返す方は大勢いらっしゃいますし、複数アカウントに関するノウハウも需要があります。
ではなぜ複数アカウントの運用をみんなしたがるのか?
それは当然、儲かると考えられているからです。
しかし、1アカウントで運用していたときに比べて複数アカウントを運用する方が実際に儲かるのかといえば実際にはそうとは限りません。
詳しく語ると、商品の種類の量や売れる商品か否かで変わってきます。
同じ商品を上記のようなノウハウを駆使してアカウントが凍結されないように取り扱っていたとしても自分の運用する複数のアカウントで同じ商品がバッティングしてしまうわけですからメルカリのサイト上に同じ商品が増えてしまうことになります。
メルカリのアプリのトップページでは新規の商品が常に更新されていますから1つのアカウントで商品を大量に出品することができない現在では確かに商品の露出が増えるという意味では確かに売上はUPするかもしれません。
しかし、1アカウント毎の売上は当然、減ってしまいます。商品を検索してきた人は複数のアカウントで販売されている商品のいずれかを買うことになりますから。
商品の種類が豊富な方は別で複数アカウントで運用していても他のアカウントと商品をわけていればバッティングすることはありませんので意味があると思います。
ただ、無在庫販売はおすすめできません。
というのも、無在庫販売で売れる商品を扱っている方はまだいいのですが、売れない商品をフリマアプリで売ることはあまり意味がない行為です。
商品の再出品、つまりは出品と削除を繰り返す行為はメルカリ側からすればあまりいい印象は持たれません。アカウントの凍結対象になります。
究極は少ないアカウント数でしっかり売れる商品を売っていくことが最も効率的な方法です。
メルカリで物販をされている方ならば最低1つや2つは売れる商品があると思います。
中級者向けになりますが、そういった商品のみを扱っていくといいでしょう。
しゃかてらのコミュニティ「しゃかてらの家LINE@」
最近は登録者が増えてきてくれているのでとてもやりがいがあります。
メッセージでこのサイトを応援してくれる方がたくさんおられてとてもうれしい限りです。ありがとうございます。
価格
完全無料
↓↓しゃかてらのLINE@はこちら↓↓
登録するだけなら無料なので僕が一生懸命検証したノウハウを知ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?アカウントが凍結される方はこの記事を参考に自分のどこがまずいのかを照らし合わせてみるとわかってくることがあると思います。
無在庫転売などでフリマアプリを使う方もいると思いますがちゃんと売れる商品をリサーチしないとフリマアプリの運用は難しいということもわかったと思います。
すべてを攻略することはなかなか難しいことだと思いますが、フリマアプリで稼いでいく以上はこのくらいのことはしないとダメです。
ここに記述している内容は僕が自分で数千個のアカウントを潰して知り得たデータです。
そんな情報が無料で公開されているのですから運用していかないとフリマアプリで稼ぐ権利はないと思います。
今回記述されていない内容でまだ教えてほしいという方がおられましたら僕のLINE@から個別にメッセージを飛ばしていただければこの記事に追記で載せようと思っています^^
ではまた!!
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