メルカリツールが完全になくなったので対処法を考えてみた!!

皆さんこんにちは!しゃかてらです!

さて今回ですが、遂にメルカリの自動出品ツールが一掃されてしまいましたね。。。

まあこんな事例は2年くらい前にもありましたね。

僕の記事でも紹介していますが、当時は30くらいの業者がメルカリのツールを提供していたものです。。。

実際に稼げるメルカリツール一覧【2020年5月最新版】

2018年7月2日

僕もその中の1つを使っていたのですが、1か月もしないうちにどれも使えなくなってしまいました。

それが今回も来ているということです。

なぜメルカリのツールはある時期とない時期があるのか?

非常に語彙力がなくて申し訳ないのですが、メルカリのツールがなくなった2年前から1年間くらいは僕もみませんでした。

しかし、1年経ったらまた新しいツールが出始めているのです。

そして、またそこから1年くらいはネットに情報が表示され続けて今回のようにパタッとなくなるのです。

ではなぜこのようなことが起こるのか?

メルカリのツールの業者の方複数人と結構仲がいいのですが、皆様それぞれメルカリの代理人の弁護士から手紙が届いているようですね。

わざわざメルカリからではなく代理人の弁護士を立てていることからそれなりにコストがかかっているのではないかと推測しています。

メルカリからすればこの辺のコストはあまりかけたくないのでしょう、泳がせるだけ泳がせてみんなまとめてたたく方が効果的だと考えているようです。

1年間は泳がされて人気になってきたところをたたくということです。

本当にメルカリの自動出品ツールは完全になくなってしまったのか?

僕が知る限りではインターネット上では完全になくなりました。

インターネットでどれだけ探しても見つかりません。

例え見つけたとしてもそれはネットに公開されている情報なのでメルカリの人が見つけられることになります。

つまり、今メルカリのツールの業者はネットに公開してもすぐに弁護士から手紙が届くことがわかっているのでわざわざ公開しないわけです。

ただ、一部の高額塾やコミュニティなどでは塾内限定で公開されているところもあるかもしれません。

では今後の僕たちはどうすればいいのか

最近ではメルカリの運用を主に記事にしている僕ですが、他にも収益媒体は複数あります。

しかし、月に数百万が0円になるというのは無視できるものではありませんし僕がメルカリをやめたらこのサイトに来て下さる皆さんのためにもならないでしょう。

僕のサイトに来ていただいている方は少なくともメルカリで商品の販売をされている方が多数です。

ここで分岐点になるのが、メルカリ販売を続けていくのか、それともやめて他の媒体で稼ぐのか。

しゃかてらの場合

僕の場合はメルカリの他にも複数の販路をもっており、ラクマ、Amazon、ヤフオクやyahooショッピング、楽天、オタマートは最近始めました。

他にもネットビジネスは複数していますが、ネットだけではありません。

普通に法人の方ともビジネスの話をしてから利益を生むこともありますし、いろんな場所に足を運んだりもします。

まだ21歳なのでまだまだ知らないことやネットで稼ぐこと以外でも爆発的に稼げるようになりたいとも思っています。

確かにネットが普及している時代ですので僕たちくらいの世代の人間がネットを使って稼ぐことは年代が高めな方たちよりも比較的簡単なことです。

ただ、僕はネットを使った商売が確実ではないと思っていますし、営業や建設業関係などのネットを一切利用しない稼ぎ方なども知っておくことで体1つで成り上がっていけるようになりたいと思っています。

いろんな経営者の方とお話する機会がありますが、僕のような業種は他の経営者の方たちからすれば何で稼いでいるの?

という感じで見られます。

悪い意味ではなく、逆に興味を持たれるのです。

だって21歳のガキが高級車を乗り回して一回りも二回りも上の年代の人と話しているのですから。

話が少しそれましたが、要はメルカリだけなど1つの収入に頼っていると痛い目を見る。ということです。

僕の記事を隅々までご覧の方はわかるかもしれませんが僕は2年前にメルカリだけに収益を頼っていたので副業の収入が0円に等しくなりました。

なぜならばメルカリだけで売れる商品を売っていたからです。

他の販路では通用しない商品だったんですね。

今はラクマが成長しているのでまだメルカリで売れる商品はラクマでも売れるでしょう。

実際に稼げるラクマツール一覧【2021年3月最新版】

2018年9月29日

しかし、当時はラクマやフリルは出たてでメルカリ1本だったので痛い目を見ました。

今回のことで僕はツールがなくなったからと言ってメルカリをやめることはありませんが、いずれにしても長く続く商売ではないとも思っています。

皆さんもメルカリだけではなく、他の媒体でも稼げるようになることをおすすめします。

もし、少しでも他の媒体で収益を上げていたり、収益を上げられそうな媒体がありましたら相談に乗りますのでお気軽にLINE@で教えてくださいね^^

僕は儲けようとしている人を尊敬しますし力になれることがあれば一緒にビジネスを楽しみたいとも思っています。

メルカリ販売を続ける場合

今までツールを使っていてメルカリの販売を続ける場合は下記のようになります。

・出品を手動でする。

一番簡単ですが自分の労働が増えるのでビジネス思考の人にはあまり向かない方法です。出品などをしている時間は自分は何もできませんから。

・出品を外注する。

外注さんに任せるという方法です。1出品いくら、1つ売れたらいくらという風に外注さんに任せる方法です。外注さんに任せることが初めてな人には意外とハードルが高いかもしれません。

・メルカリのツールを扱っている高額塾に入る

メルカリのツールをクローズした環境で扱っているところもあるかもしれません。

まずはそこを見つけるところから始まりますが、ツールの値段は結構高いと思います。

・メルカリのツールを作ってしまう。

もう自分でメルカリのツールを作ってしまおうという方法です。別にふざけているわけではなく、結構正攻法です。

そもそも、メルカリのツール業者が摘発されているのは他の人にメルカリのツールを販売しているからであって自分で使えば問題ありません。

そりゃあメルカリからすれば問題あるのかもしれませんが、ちゃんとシステムを組めばメルカリ側からは察知されることはありません。

メルカリのツールは作るのにいくらかかるのか実際に聞いてみた

知り合いのシステム会社の社長さんと先日お会いする機会があったので聞いてみたところ、何ベースで開発するのかにもよりますが、大体200万~500万円くらいかかるとのことでした。

案外安いなと思いましたが、それは僕の価値観の話なので少量のアカウントで運用している人からしたら普通に高いですよね笑

しかもこれは仕様書を最初から自分で書かなければなりませんから、結構しんどいと思います。

というのも、メルカリのツールには皆さんが見ている機能面よりも中身の方が案外大切で、アカウントが簡単に凍結されないようにするためのシステムなどが入っていたりしましたが、普通のシステム会社に依頼するとそこらへんの細かい部分はシステム会社の人からすれば関係ない部分ですから、できたはいいが運用していくにあたって非常に不便なものになる可能性が高いです。

まあこれは普通のシステム会社に依頼したときの話なのでそりゃ高いし融通も効きません

なので僕の独自のルートで探したエンジニアに聞いてみたところ、破格の価格でできるとのことでしたのでお願いしてみてもいいかなとも思っています笑

ただ、ツールを作る場合にはそれなりにアカウント数を回していかなければ元が取れませんから、数アカウントで運用している人などにはおすすめできません。

コミュニティを運営していたり、LINE@を運営していたり、コンサルをしておられる人などでしたらやる価値はあるのではないかと思います。

もしかしたら僕の方で安くでツールを作れるエンジニアさんを紹介できるかもしれないので興味のある方は僕のLINE@からご連絡ください^^

メルカリでの販売を続けない場合

メルカリの運用というのは急な仕様変更などによるアカウント凍結のリスクや今回のようにツールが潰れるリスクというものがあります。

なのでもうメルカリは嫌だと思っている方も大勢いると思います。

まあこれが業者対策のメルカリ側の狙いなのですが、実際に何のノウハウもない人がメルカリを運用し続けることは難しいでしょう。

そんな方のために僕の方でもいくつか方法を考えてみました。

この方法は扱っている商品によって大きく販売方法が異なりますので自分に合った方法を見つけてみてください^^

・他のフリマアプリで販売する

フリマアプリは何もメルカリだけではないので先日フリルとラクマが合体して出来上がった「ラクマ」「オタマート」で販売してみるという方法です。

フリマアプリなのでメルカリで販売していた商品をそのまま他のフリマアプリで売っても売れるということが多々あります。

ただし、メルカリのように売れるかと言ったらそうではないと思います。大体、ラクマがメルカリの2分の1オタマートが3分の1くらい売れるという感じでしょうか。

その辺は「売れる商品を売っていく」「アカウント数や商品数を増やす」ことで対応していきましょう。

実際に稼げるラクマツール一覧【2021年3月最新版】

2018年9月29日

ライバルに差を付けられるオタマート自動出品ツールの破壊力

・Amazonやヤフオクで商品を販売する

フリマアプリと違ってAmazonやヤフオクはアカウントの凍結がされにくいという特色があります。

しかし、多くの場合は売る価格を抑えないといけない場合が多いです。

例えばメルカリでは2000円で売れていた商品がAmazonでは1500円くらいが相場とかざらにあることでなかなか思うように利益が出せなかったりします。

僕も先日、Amazon→ヤフオクの無在庫転売は儲かるのかツールを使って実際にやってみたのですが、全く儲かりませんでした。

というのも、ツールの問題ではなくヤフオクのユーザー層の問題で、そもそもヤフオクで物を買う人は安さ重視で物を選んでいるのでAmazonを見てからヤフオクにくる人も大勢います。

利益がとれたとしても微々たるものでしょう。

これが稼げれば記事にしようとも思っていたのですが、僕は実際に稼げないものは紹介しないのでお断りしました。

Amazonに至っては商品ページを育てたり、相乗りなどで思うような価格で商品が売れなかったり、無在庫販売などの手法は使いにくかったりします。

無在庫販売はリスクなしでできると歌われていますが、例えばAmazon→メルカリで無在庫販売しようもんなら、「Amazonの箱で商品が届いた」だの「Amazonの価格が急に上がって利益が取れなくなった」だのでしかも薄利なので僕からしたら元手があるなら中国輸入でもした方が割がいいです。

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まとめ

今回はメルカリのツールがなくなったので僕たちはどうすればいいのかという記事になりました!

メルカリを使って商売を続ける方もそうでない方も他の収入源をもっておいた方がいいということがわかったと思います。

もしメルカリのツールを作成したいという方がおられましたら僕のLINE@にお問合せください^^

元手0でもいい無在庫販売は確かに最初のうちはいいかもしれませんがずっと無在庫販売をやり続けることはあまり意味がないことです。

資本がある程度できたのなら他のビジネスをすることや他の方が成功されている分野にどんどん投資していくことをおすすめします。

新しいことを始めるというのはかなりのストレスがかかりますが「金のなる木」を育てるイメージで複数の収入源を確保しておくことは案外大切なことだと僕は思います。

会社の経営をされている方は無意識に新しいことに挑戦されていることが多いです。

お金を稼ぎ続けるというのは結構難しくて体力を使うことなのです。

今回はこの辺にしておきましょう^^

ではまた!

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