【2018年9月規制】フリマアプリ規制でライバル激減、売上が2倍以上に!!

どうもこんにちは!しゃかてらです!

最近、僕のフリマアプリの売上が半端なく良いです。

3か月前の2倍以上にはなってきています。

不思議なことにメルカリラクマもです。

アカウントを増やしたとか、1日の出品数を増やしたとかではありません。

何もしていないのにただただ売上が増えました笑

少し気になったので原因を調べて見ました。

【メルカリ編】売上が2倍になった理由

メルカリは規制と緩和を繰り返しているという話を皆さんも聞いたことがあると思います。

以前このサイトの記事にもしたことがありますが、2016年12月は一気に業者が排除されました。

このときの話をすると長くまりますので下記をご覧ください。

フリマアプリ出品ツールを使う上での注意点とサーバー型とインストール型のメリット・デメリット

現在ではツールも徐々に増えてきているのですが、またメルカリが規制をかけたようです。(2018年9月現在)

今回の規制は2016年のものと比べたら大したものではありませんが、本人確認の内要を含んでいます。

先日僕のブログを読んでいただいている方からこんな内要のメッセージが届きました。

「しゃかてらさん、私はメルカリだけで月商1000万円の売上があります。しかし、今回、複数のアカウントで本人確認を取りたいというメッセージがメルカリからきました。メルカリの販売がなくなったら私はもう終わりです。。。」

2年前の僕を見ているようでした。

確かにメルカリだけで月商1000万円はすごいですね。

しかし、僕や僕のコンサル生は月に何百万という利益をメルカリだけで生みだしていますが今回の規制このことは全く知りませんでした。

規制の対象にはならならなかったということです。

※規制後数日経ったあとにSkypeのお問い合わせが数件きていましたのでそこで知りました(笑)

ではなぜ規制から外れたのか?

僕のところや僕のノウハウを持っているコンサル生の方々はあらかじめ、対処をしていました。

何をしていたかというと、

・IPアドレスの分散
・商品データの分散

パソコン働かせて億万長者になるページ

これだけです。

現在は売上金を回収する口座はすべて同じものなのでこの辺も今後あらかじめ対応していく必要がありそうです。

さて、理由を説明すると長くなるのですが、商品データの分散を行う理由は分かると思います。

問題なのはIPアドレスの分散。

以前から言われていましたが、メルカリはIPアドレスを見ているのではないか。と。

実際に今回メッセージを飛ばしてくれた方はIPアドレスの分散を行っていませんでした。

あまり知られていないかもしれませんが、同IPで何十、何百もの違うアカウントでメルカリにログインするとそのうちログインした瞬間に強制退会させられます笑

これを知っていた僕の読みは的中しました。

僕のところはサーバーでツールを動かし、業者さんに頼んでIPアドレスの分散を行えるサーバーを組んでいたので大丈夫だったみたいです。

このサーバーは40~50万円くらいでしたが他のAmazonやヤフオクでもIPアドレスの分散が必要になるので安いものです。

最近のメルカリのツールはインストール型ばかりですから複数アカウントを運用する際には自分でこのような仕組みを取り入れないと運用が難しいです。

何も対策しないなんて甘いです。規制のたびに頭を悩ませて困るのは自分です。

メルカリは僕たち業者をつぶしに来ているのは確かなので対抗するすべを持つことがメルカリ販売を長く続けるコツでもあります。

 

と、いうことで今回はメルカリの売上が倍になった話をしました!次ページはラクマ編です!

ラクマの方は売上が2倍以上になっているので相当辞めた人がいるんじゃないかと思います笑

僕やコンサル生はとてもありがたいですね^^

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