メルカリなどのアカウント凍結はツールが原因!?

どうもみなさんこんにちは!しゃかてらです!

さて今回ですが、最近僕はLINE@を初めており、そこでより気軽にお問い合わせをいただけるようになっています。

そこで最近こんなお悩みが数名から上がってきております。

「メルカリのツールを使うとアカウントがすぐに凍結されてしまいます。。。」

「結局手動でメルカリは運用すべきなのですか?」

これはいずれも複数アカウントを運用されている方たちからのお問い合わせです。

結果から言えば

「ツールが原因ではない」

が結論です。

もう少し話を掘り下げて解説します。

なぜツールが原因だと思ったのか?

今までAmazonヤフオクで物販をしていたKさんという方からの情報だと、販路拡大のためにメルカリの自動出品ツールを取り入れて5アカウントを運用していたが出品してからわずか数日でアカウントがすべて同じタイミングで凍結されてしまった。

これはKさんのみではなく、他の方も同様の状況でした。

実際に僕も1年くらい前まで同じ体験をしており、本当に全く同じタイミングでアカウントが凍結されています。

メルカリ側に同一人物が所有するアカウントということがバレてしまっているからこのような現象になるわけです。

Amazonやヤフオクではそもそも複数アカウントを利用する必要がありません。

それはアカウントの凍結率がメルカリやラクマなどのフリマアプリに比べて格段に低く、複数のアカウントを持つ意味があまりないことが理由の1つとしてあげられます。

Amazonやヤフオクでそれなりに結果を出している方ならば商品数は多いことでしょう。

商品数が多いと当然アカウントを分けなければ1日に出せる商品数の数というものは限られてきますからね。

いざフリマアプリに挑戦するとこのようにフリマアプリの沼にまんまとはまってしまうというわけです。

AmazonにはAmazonの使い方、フリマアプリにはフリマアプリの使い方があるのです。

ただこの場合の「使い方」は公式に謳われていないケースのことを指します。

例えばメルカリで言うと「同じIPアドレスで大量のアカウントを持って出品してはいけない」や「新規アカウントは1日あたり一桁しか出品できない」など他にもたくさんありますがこれは公式メルカリでは謳われていません。

スパムとしてまとめられているんですね。

なのでこの裏側の運用条件を知らない人達がツールが原因と決めつけているのです。

ツールの仕組み

最近はインストール型のツールが主流となっています。

僕も使っているWhiteCatもインストール型のツールですね。

なぜインストール型のツールかというとサーバー型にすることで同じサーバーに入っているユーザーすべてが同IPアドレスになるので何もしなくてもアカウントを連結させただけで同じサーバーに入っているユーザーのアカウントすべてが凍結されることをツールを作る側が把握しているからです。

例えばインストール型のツールを運用していてIPの対策を何もせずに5アカウントほど運用するとしましょう。

すると当然先ほど上記で述べたKさんのようにすべてのアカウントが一斉に凍結されるのです。

しかしこれが1アカウントならばどうでしょうか。

今までにメルカリのアカウントが凍結された経歴などがない場合には当然凍結されずに普通に運用できるでしょう。

何が言いたいのかというと、決してツールの問題ではないということですね。

ツールの仕組みは簡単で「人間が手動で行うところを自動化しているだけ」です。

パソコンやアプリでメルカリに出品するときにはまず画像を登録し、タイトルを登録し商品説明やカテゴリーなどを登録し結局1分くらいはどうしてもかかります。

公式のメルカリが謳っている「3分でお手軽出品!!」という言葉は普通のユーザーならありがたいのかもしれませんが僕たち業者側からするととんでもない時間ロスですね(泣)

これを効率化してくれるのが現在のツールなのです。

しかもツールによっては自動化がメルカリ側にばれないように設定している時間とは若干ずらして出品をしてくれる仕組みが入っているところもあり、非常に優れています。

つまり、ツール云々ではなくツールを使っている人側のアカウントの運用の話なのです。

メルカリの仕組みをよく知らないツール2選

なんか見だしが記事のタイトルみたいになってしまいましたが、面倒なのでこの記事にまとめます(笑)

フリマっち

最近googleなどで「メルカリツール」と検索すると一番上に広告でフリマっちというサーバー型のツールが表示されます。

僕の記事でも取り上げているものなのですが、このツールはメルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマに対応しているようです。

実際に稼げるメルカリツール一覧【2020年5月最新版】

ヤフオクフリマは僕は利用していないのでわからないのですが、メルカリに関してはおすすめできません。

上記でも挙げたようにメルカリはIPアドレスを見ているので同IPになってアカウントを紐付けしただけで凍結される可能性があるのです。

ラクマはIPアドレスを見ていないので大丈夫です。

たしか8月くらいに僕はこのツールを見つけたのですが、未だにベータ版のままですね。

ただ広告費をかけているようなので開発が止まっているとは考えにくいですが。。。

僕の方からは正直おすすめできるものではありません。

IPアドレス変更システムが入っているツール

確か以前こんなツールがあったと思うのですが、僕の記事にも他の方が書かれている記事にも載ってなかったので名前を忘れました(笑)

たまに、にわかメルカリ転売ヤーなどがyoutubeや自分のブログなどで言っていることなのですが、「スマホの機内モード切替でIPアドレスは変わる!!」などといっていることを聞いたことがある方もいるかもしれません。

ざっくり説明をしますが、IPアドレスにはプライベートIPとグローバルIPがあり、メルカリ側はグローバルIPを見ています。

そして、IPアドレスを変更できるシステムが入っているツールや機内モードON/OFFで変わるのはプライベートIPの方です。

メルカリ側に探知されないグローバルIPアドレスを変えるには回線を変えるしか方法はありません。

確かにIPアドレスは変わっているかもしれませんが、これでは全く役割を果たしていないことがわかります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか、メルカリなどのツールは手動で行っているものを自動にしているだけでアカウントの運用に関しては個々で行う必要があることがわかったと思います。

LINE@の登録者も100名を超えて徐々に増えていっているのでそろそろいろんな情報を流していきたいところですね。

まだ登録されていない方は上記からどうぞ(笑)

なんか告知のために記事書いたみたいになりますが、わかっていない方が意外と多いみたいなので今回はわざわざこんな記事も書いてみました!

ではまた!

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