【フリマアプリ運用者超重要】ツールがすべて消える!?今後の僕たちの生き方

皆さんこんにちは!しゃかてらです!

今回の記事はフリマアプリ系のツールを利用されている、または利用を検討している方には必ず見ていただきたい記事となっています。

実はここ最近、フリマアプリのツール業者の中で結構な動きが見られました。

その動きというものは具体的に言うとメルカリとラクマのツールが販売停止になる可能性があり、数週間後、数か月後にはメルカリやラクマのツールはネット上どこを探しても公開されていないことになる可能性があるということです。(2018.12.2現在)

僕はいち早く情報をつかみ、今回の情報を公開しています。

今回はメルカリツール、ラクマツールの販売停止を受けての記事となります。

僕もこれらのツールで月に数百万~数千万売上を上げてきていましたのでツールがなくなるのはこちらとしても大変痛い出来事です。

しかし、いつかはこうなることは僕自身わかっていましたのでそのときのための対策はこちらでもしています。

今回はその対策の方法を公開いたします。

なぜツールが消えるのか?

まずはツールがなくなる話です。

フリマアプリの自動出品ツールはとても便利で数年前から僕たち「業者」と呼ばれる者には必須なものでした。

ユーザーの需要も当然のように多く、ツールを作成して販売する業者も現れました。

ツールがなくなる話は今から2年前にも同じようなことが起こっています。

2016年12月。

一斉にメルカリからキレイな画像が消え、同時にツール販売業者も消えました。

このとき僕はメルカリのみで稼いでおり売上は100万円程度とそこまでなかったのですが、ネットビジネスのすべての収益をメルカリで賄っていた当時、メルカリショックの時期ではとても痛い経験をしています。

しかし、メルカリが規制を緩和したことからこのメルカリショックの半年後から再びメルカリのツールが高額塾等の限定版から流通しだし、一般公開されるまでに至っているのです。

そして今回の出来事は主にフリマアプリアカウントの不正作成による逮捕者からなるものです。

下記の記事をご覧ください。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001095&g=sochttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000095-jij-soci

こちらはフリマアプリのアカウントを不正に作成したとして、数名の逮捕者が出ている出来事で、フリマアプリの業者が摘発されています。

このようなことは以前からあったことはこの記事を見られている方ならご存知のことでしょう。

2年前のメルカリショックの際にも同様の事件がネットニュースやテレビニュースなどで取り上げられ、危機感を感じたツール開発の元締めが一斉に退去ししたために延べ30社近くのメルカリツール業者が使用不可となりました。

実際に稼げるメルカリツール一覧【2020年5月最新版】

今回も同様の理由でツールがなくなってくると予想されます。

僕の愛用していたメルカリツールWhiteCatはその影響でユーザー様の商品情報を確認する必要があると個人的にメールが飛んできました。

対策のできていないWhiteCat以外のサービス終了の理由は下記が挙げられます。
①ユーザーの中に取り扱いの商品が盗品、偽ブランド品の可能性があるユーザーがいることを確認したため。
②12月からメルカリとラクマのツール取り締まり強化の情報をつかんだため。

①の理由ですが、これは僕も理由を聞いて納得しました。

アカウントの販売業者が摘発されてい理由として、「偽ブランド品や盗品の販売、特殊詐欺のメンバー募集など」にこれらのアカウントが使用されているとyahooニュースの記事では書かれています。

言い換えれば「偽ブランド品や盗品の販売、特殊詐欺のメンバー募集などを手助けした」ということを口実に、逮捕されているわけです。

誰もメルカリなどを使う業者向けでとは書いていないわけです。

メルカリやラクマのアカウント作成やツールというものは基本的にメルカリやラクマ側はとても嫌がります。

それはフリマアプリとしての理念を貫きたい、運営側のサーバーに負担がかかる、などの理由が背景にあるわけです。

そのために、利用規約で外部ツールの利用禁止や頻繁にAPI(内部プログラム)の更新を行い、ツールを使わせないように対策しているのです。

フリマアプリの作成は口実をつけやすいので逮捕者が出ることは時間の問題でしたが、ツールに至っては逮捕まで踏み切ることはできません。

誰がツールを使っているのかメルカリやラクマ側はわからない場合が多いですからね。

ただ、月日を追うごとにメルカリやラクマもツールに対して非常に敏感になっており、アップデートなどでツールを使って偽ブランド品や盗品を出品しているユーザーをあぶりだせたのでしょう。

これでついに犯罪のお手伝いをしたツールごと摘発できる口実を手に入れたということです。

これを受けて情報をつかんだツール業者は対策や撤退の可能性、つかんでいない業者は逮捕目前となっています。

次に②の理由です。

僕自身も情報をつかんでおり、今年の12月までにツールに一斉捜査が入り、メルカリが連携した警察が介入するまでになると複数の方から同じ情報が入っていました。

①の理由と同じような理由だと思います。

ではフリマアプリはもうオワコンなのか?

今回の事態が定期的に続くとなれば、

フリマアプリ販売から撤退した方がいいのではないか

他の販売方法を探すべきか

など各々考えられると思います。

僕が出した結論は

 

 

「やめる必要はないが収益を上げるノウハウを新しく構築する必要がある」

 

 

です。

フリマアプリもいくつか種類があり(メルカリ、ラクマ、オタマート、ヤフオクフリマなど)、さらにはその1つ1つが他の会社が運営しています。

何が言いたいのかというと、メルカリで業者が完全に出品できなくなったとしてもラクマではまだ出品できたりするわけです。

利用規約もアカウント凍結の基準も違うのですから。

なのでちょっとツールが使えなくなったからと言って無理にフリマアプリをやめることはありません。

ただ、安定はしていないことは確かなので続きをご覧ください。

 

フリマアプリに代わる稼ぐ仕組み

フリマアプリというのは出始めはユーザー数が少ないので僕たちみたいな業者でもアカウントを凍結されることなく販売できていたわけです。

しかし、最近はメルカリが上場に向けて余計なユーザーを減らしていたのでこのようなことになっています。

以上のことを踏まえると今後フリマアプリで稼ぎ続けるのは不可能でしょう。

これはフリマアプリの構成上、もうそうなってしまっているのです。

僕たちは新しく稼げる媒体を構築しなければなりません。

これができていないとWhiteCatや他のわずか残っているツールがつぶれたときにその日からあなたの副業の収入は0円になってしまいます。

他人事ではありません、近い将来確実にこれは事実となります

新しく稼ぐ媒体を構築するといっても簡単ではないですから、先手必勝です。

僕の書いている記事の多くはフリマアプリの内容ばかりですが、僕はフリマアプリ以外にも複数の収入媒体をもっています。

Amazon→ヤフオク

アリババ→ヤフオク、Amazon

ヤフオク、yahooショッピング、楽天、Amazon→ebay

などこちらの一般公開されていない独自のツールを使ってネットビジネスをしています。

これがリスクの分散ですね。

これからはリスクの分散を行う必要があり、うまくできれば例えフリマアプリで稼ぐことができなくなっても被害は最小限に押さえることができます。

ただ、フリマアプリを実践されている方の多くはネットビジネス初心者の方が多い。

それはフリマアプリは初心者向けであり、かつ稼ぎやすいから。

そんなネットビジネス初心者の人が新しいビジネスなんて普通は簡単には参入できません。

そこで重要なのが高額塾やコミュニティの存在です。

優良なコミュニティに入ることができればあなたのネットビジネスの収入を大きく上げることができます。

でも僕は高額塾やコミュニティに対してあまりいい印象はもっていません。

僕もメルカリのアカウントが凍結されすぎて悩んでいたときにお世話になった経験がありますが、これは全くためになりませんでした。

自分の問題はまったく解決されないまま初期費用3万円を支払い、毎月1万円収めるみたいな。

結局そのコミュニティは数か月で退会し、自分で数百、数千のアカウントを検証しながら自分でどうすればメルカリやラクマなどのフリマアプリで稼ぐことができるのか、仮にフリマアプリがつぶれて収入が0になったときにあたふたすることなく他の収入源を確保することができるのかを調べまくりました。

何十万、何百万と使って知りえた情報なのでそれが今は役に立っています。

しかし、僕の記事を読んで来るコメントやSkype、他の塾などを見ているとあまりに初歩的なことばかり聞いてきたり、雑な情報を流してお金儲けしているように僕からしたら見えます。

これでは本当に才能がある人や努力を惜しまない人が報われません。

なので僕がコミュニティを作ることにしました。

ただ、僕が作るコミュニティは他の高額塾やコミュニティと目的が全く違います。

普通はお金儲けです。

僕が目的としていることはずばり「仲間づくり」です。

ネットビジネスは情報が命で知っていれば数百万、数千万稼げる情報でも知らなければ0円です。

そんなことが頻繁に起こります。

最近このサイトの検索順位が上がってきているのでSkypeでの連絡も増えています。

お問い合わせの中で他のネットビジネスに参入されている方もちらほら見かけます。

僕ですら勉強させていただいているくらいなのでその辺の情報も欲しいですし、共有したいとも考えています。

しゃかてらのコミュニティ「しゃかてらの家LINE@」

新たに作るコミュニティでできること

①メルカリやラクマなどのフリマアプリ運用に関するノウハウの提供

メルカリ、ラクマツールが使えなくなったときのアフターフォロー、アカウントの凍結、思うように商品が売れない場合の対処法

②実際に売れる商品リスト4000品

僕がサイトでも紹介した「Amazonデータ自動取得ツール」から抽出したデータを4000商品ファイルにして送ります。

Amazonデータ自動取得ツールを使って実際に稼いでみた

③フリマアプリ以外のネットビジネスのノウハウ提供

この記事の最初の方に上げたAmazonやヤフオク、アリババなどを使ったフリマアプリを介さない収益の上げ方を公開します。

 

作ったばかりなのでとりあえずは登録者数が100人超えたあたりから配信を開始しようと思います。

価格

完全無料

↓↓しゃかてらのLINE@はこちら↓↓

友だち追加

まとめ

今回の騒動で情報をいち早くつかんで本当に良かったと思っています。

なぜツールがなくなるのかすら知らない方が大半でしょう。

今回の記事で紹介した内容が今回のツール規制のすべてです。

今回はLINE@のみになりますが、LINE@の中でLINEグループの招待や情報交換のコミュニティも作っていこうと思っているのでLINE@に登録するだけでも損なことはないと思います。

無料ですしね^^

それと、このコミュニティは進化していくコミュニティです。

フリマアプリの物販は簡単で高利益ということで人気があります。

しかしそれも今回のようなことが続けば長く続くことはないでしょう。

そこで他の物販ツールもBlackCat運営様の方で開発しているようで、その情報や使い方などもLINE@限定で公開する予定です。

また、コミュニティのメンバーが多すぎても困りますのである程度の人数に達しましたらこのコミュニティはクローズします。

今回はややまじめな記事になりましたね!!

ではまた!

4 件のコメント

  • こんにちは。
    こちらの記事を拝見させて頂きました。
    今後ツールを利用しようと思っていたんですが、
    WhiteCatや他のツールなど今から申し込むのは少し待ったほうが良いのでしょうか?

    • コメントありがとうございます!こんにちは!
      そうですね、僕はWhiteCatの運営の方と交流があり、最近話をするのですが、現状ですと問題ありません。
      ただ、申込みを行ってから使えなくなるというよりは新規募集の停止が先にくる可能性が高いといったところです。
      限られたユーザーしか入れずにブロックするという考えの方が正しいです。
      他のツールに関しては僕はつかっていませんが、しっかり運営をしていないとすぐに止まる可能性はあります。
      WhiteCatさんの方はしっかりと運営をされておりますので安心して使うことができると思いますよ^^
      参考までに^^

  • 初めまして^_^
    質問があるのですがラクマでの商品1つの利益は大体どれぐらいとっていますか?
    それとブラックキャットのツールを使用し出品しているのですがラクマのツールも近々なくなりますでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

    • コメントありがとうございます!
      ラクマに関わらずだいたい40%くらい僕のところはとっています。
      有在庫の場合は売れない商品というのはもともと仕入れませんので在庫が残ってしまうということは僕のところではほぼないです。
      そもそも利益をいっぱいとって商売しないと面白みがありませんので20%や10%と言われている方がたまにおられますが、100万円投資して10万円しか儲からない商売はあまりよくないと思います。
      ラクマツールの件ですが、今回の出来事はメルカリのみの出来事なのでラクマについては全く情報が上がってきておりません。
      現状ラクマは気にしなくてもいいでしょう。

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